「特定技能に関して、建設分野での受入れ対象職種に、新たに7職種を追加する」という発表が、国土交通省から2月28日にありました。
建設分野で、新たに追加された職種は以下です。
・とび、建築大工、配管、建築板金、保温保冷、吹付ウレタン断熱、海洋土木工
ちなみに、従来からの職種は以下です。
・型枠施工、左官、コンクリート圧送、トンネル推進工、建設機械施工、土工、屋根ふき、電気通信、鉄筋施工、鉄筋継手、内装仕上げ/表装
今回の追加により、技能実習からの移行可能率が改善され、特定技能に移行できない技能実習生が減ることが期待されます。
