『新在留資格、30人を許可=入管庁長官が会見』の見出しで、時事通信が報道しました(2019年7月17日)。

『「特定技能」での就労の申請者数が12日時点で400人を超え、うち30人を許可したと明らかにした。』とのことです。「最大で34万人」という受け入れ人数に対して、開始して3ヶ月で、申請者数が400人、許可数が30人というのは、かなり厳しい数字に見えます。

また、現時点で、申請から許可までの審査期間におおよそ3か月は、かかっているという情報もあります。

これらの内容に関して、出入国在留管理庁の佐々木聖子長官が会見した動画が公開されましたので、リンクを貼っておきます。
佐々木聖子・出入国在留管理庁長官 会見